今週始め、新入社員も入ったしと言う事で、社員全員で親睦旅行に行った訳だ。
まぁ、成人ばかりの集まりという事もあり、特に何も無く集合から宴まで滞りなく進行し、宴もたけなわですがという事で、お開き。
とはいっても、それで済む訳無いよね。大人の世界。社長は管理職クラスを引き連れて特別室(死ねよ)へ。犠牲にならなかった者達は各々方々へ散った。

で、俺も漏れる事無く親しい先輩方の酒の相手をするハメに。
で、会社の方針についてあーでもない、こーでもないとか
業界の勢力がどうの、これから必要とされるのはこうゆう商品だの
愚痴と熱い話交えながら、それぞれ酒を楽しんでいたんですよ。

で、22時頃かなー?
ある先輩が「なんかからあげとか食いたいよな」って言い出して
他の先輩達も「そうだな」「ですね」とか言ってる。

めんどくせーから「じゃあ新入りに行かせますね」って
切り返した。
「でも、あいつら社長の所で召使君やってるはずだぞ」
・・・。めんどくせーけど行く事にした。

で、行くにも飲酒だから車乗れねえし、歩いていくしかねーから宿の人に
「この近辺で、コンビニってありますか?」って聞いたのよ。
そしたら・・・・。
愕然としたよ。
「え〜、ふもとの方に行けばあると思いますが、車で小一時間程ですね」
はぁ?
そのまま先輩に報告したよ。わかりました、行ってきますなんていい子じゃないからさ。

そしたら先輩、「じゃあ待ってるの嫌だから俺行くわ」
一瞬、え?いい人なの?って思ったけど、
「お前らも来るよな?」って他の先輩道連れ。

他の先輩はコバンザメみたいな奴だから「いいっすね!」とかしか言わない。
で、「社長来て誰もいなかったら明日うるせーからよ、547留守番して適当に話合わせとけよ」
「はい、わかりまちた!(らっきー)」
で、先輩おもむろに鞄から風俗誌持って行ったよ。それが狙いか。

そんな展開で一人ぼっちになって、気が楽だけどそれはそれでつまらない訳で。
先輩達が残していった酒とつまみで一人酒。
そしたら、部屋のドアが「コンコン」って。
ついに来たか、地獄への召集と思って出ると、

「あ、山田君。こんばんわー」ってそこに事務の太田さん。
太田さん「皆はー?」
俺「なんかいろいろあってふもとへ」
太「まあいいや。飲もうよ」

仕事では絡むけどゆっくり話した事が無かったので
色々と話せた。で、他の連中が遅いって話になって
「風俗誌持って行ったから、風俗でも行ってるんじゃないですか?」
「えー?きもーい。山田君もそうゆうとこ行くの?」
「いや、行きませんよ」
「うそだー」とか言いながら次の展開に。

「でも男の人って大体そんなもんだよね、女を性欲解消の道具みたいに思ってさ」
何かあったなって思ったから聞いたら彼に冷たくされてるらしい。
「やりたい時だけ家に来て終わったら帰るんだ」
それは絶対におかしいと思って慰めてたら泣き出す始末。正直少し興奮してた。

その後もしばらく泣いてたが「あたし、もうやだ」って泣いた瞳で見つめられた
時に、我慢限界でした。普段ツンツンしてる人が弱ってる姿がたまらなく可愛くて
抱きしめた。嫌がる感じもなかったのでそのままでいたら
「何もしないの?」
「しませんよ、先輩だし」パンツの下は下心丸出しでしたが。

「やさしいんだね、山田君は」
「普通だと思いますが」
「ありがとねー、落ち着くよ」ていうやりとりをしばらくしてたんだけど、
突然「山田君、ありがと」ってキスされたんだ。

むおお、僕も男に戻ります。うそつきになります。
そのまま舌を入れると太田さんも舌を絡めてきた。
どれくらいか覚えてないけどかなりキスしてた気がする。

そんな状態でキスだけじゃすまないじゃない。
浴衣の合間から胸を触ると思いがけない大きさだった。

いや、実は入社当時から絶対着痩せするタイプだと思ってたんだが
実物に触れてみると「予想外です」

相変わらずキスは続いてて、胸を同時に攻めているからか太田さんも
だんだん鼻に掛かった声に変わってきてた。
いけると思ったから下へ手を伸ばした。

「駄目だよ・・・。誰かくるかも」
「俺もう限界ですよ」
「でも・・・。」

拉致があかないと思ったから、
「じゃあ人目につかない所に行きましょう。」と提案するが
「こんな狭い旅館じゃ声が聞こえちゃうもん」あー、喘ぎ声は大きめなんですね。

なんだよ、生殺しかと思ってたら
「彼は下手って言うけど、口でしてあげる」
「いいんですか?」
「でも、下手だからイケないかも」
「大丈夫ですよ(何が?)」という流れでパクパクして貰った。

「ちょっと、山田君。」
なんとまあ気づかなかったが我慢汁でグレーのパンツの前が大きなシミに。
「山田君ってエッチなんだね」とか言いながらパンツを脱がされ
「ジュッ」咥えこまれた。

下手といってたが、そんな事は無い。
「あ、すげえ」
「んー?きもちい?」
「うん、太田さん凄い上手」
「ほお?」

キスしてる時に思ったのだが、彼女は凄くよだれが多い人で、
それがローションの役割なのか舌を動かすとかの変化は無いが
前後されるだけで中に入れてる様な感じになる。

「チュプッ、チュプッ、チュプッ」
「ジュッジュッジュブッ」
音だけが部屋に響いてた。

仕込まれてるからか、顎が強いのかやめる気配が無い。
「太田さん、苦しくないですか?」って聞くが
「んー。はいぼーぶ。」と答え
「ジュブッジュブッジュブッ」

気持ちいいがちょっと刺激が薄かったので
「太田さん、吸いながらやって」「ん、ブブッブッブブッブッブ」
「唇もっとすぼめて」「ん」
俺にとってはちょうど良くなった。

「あー、気持ちいい」
「んふぅ」
そろそろ逝きそうになってきた。太田さんもわかっているみたいで
一心不乱に顔を振っていた。

「ジュッジュッジュッジュッジュッジュ」
彼女の動きが早くなる。
「あ、イクッ。」
何も考えられなくてそのまま口の中に出した。

「んんっ」
彼女にとってはわかっていた事だが、それでも突然の発射に少し驚いたみたい。
だが俺にとってそれを上回る驚きが。
口の中で急に舌が硬くなったかと思ったら、コクッという音が少し聞こえた。

これまでの人生でそんな体験が無かった俺の中に何か目覚めたのかね。
その後、しばらくをあんまり覚えてないんだが、とりあえず覚えているのは
「もっと奥に」って思った事。

で、思い出せる次は、それまで座った俺の股の間でパクパクして
貰っていたはずの彼女が正座して咥えてる姿。
いや、咥えてるとは言えないな。

顔を前から鷲掴んでオナホールみたいに動かしてた。
もうね、自発的なフェラで出るいやらしい音じゃなくて
「んんっ、んー、んんっ」とか表現できない擬音の様な声が彼女の身体から出てる。

出したばかりで敏感なのか、それとも喉の奥の粘膜?が気持ちいいのか
とにかく気持ちがいい。もう舌の動きとか吸うとか関係無いくらい。

更に、女の人が風呂上りに髪を束ねる夜会巻きに近い髪型なので
苦しんでる顔がよく見える。
それに興奮して第二波がやってきた。

相変わらず彼女は「んんー」とか「ひゃっ」とか変な声を発してる。
そのまま顔を動かして喉の奥に出した。
「んぇっ」みたいな餌付き声が出てたけど、全部出るまで顔を抑えてた。

口から抜くと堰を切った様に太田さんが咳き込む。
出して我に返った俺。
「太田さん、すいませんでした」
「ん、大丈夫」
男と女って終わった後のテンション違うよね。

太田さんはまだ少しエッチな雰囲気で普段と違った目で俺を見てた。
そのままお別れって言うわけにもいかないから、そのまま酒を呑んでた。

ただ、太田さんの盛りが止まんないみたいでキスしたりはしてた。
でも、すっきりしてたから、そのままおやすみなさい&翌朝解散でした。

その後、何回かメール来てるけど、解散後は顔を合わせてないので
これからどうなるかはわからんですわ。

ただ、明日仕事終わったら飯には行きます。