つい最近の話。
風俗好きの俺は一カ月に一回くらい風俗に行くんだ。
風俗っていっても金のない俺では、ピンサロがやっと。
そしていつものようにそのピンサロに行くと、オキニがその日は体調不良で休みだった。
出勤してる女の子も少なく、すぐいける子ということで今日が入店だという「めぐみ」という子を紹介された。

その店はパネル指名だが、「めぐみ」は顔を手で隠していて可愛いかどうかはわからなっが、スリーサイズが明記してあった。
巨乳好きでもあった俺は、そこにある「B90(F)」で即決した。
店内は暗く、席に案内されて待つこと数分...。

人が近づいてくる気配が。
ハイヒールの音がだんだん大きくなる。
暗くてよく分からないが、それでも背が高くてパネルにあった通りのスタイルをしていたことは確認できた。

め「こんにちわー、めぐみです。」
...ん?、この声、どっかで...。う、この聞き覚える声。
め「あっ、...。」
...どうやら向うも気づいたらい。
俺「...ひょっとして、○○さん?」
め「...□□くん?...」

暗さにも慣れ、「めぐみ」の顔もはっきりと見えるようになった。
そこには、高校3年間ずっと同じクラスだったA子がいた。

ずっと同じクラスだったといっても特に親しいわけでもなく、そんなに話もしたことがなった。A子は、globeの◯EIKOに似ていて、そのスタイルの良さではクラスNO.1で、休み時間は友達と大きな声でよく笑っていたのが印象に残っている。

俺「...でも、びっくりしたー。」
A子「私の方がびっくりしたよ。」
俺「いやいや...」

...その場に流れる気まずい雰囲気。突然のことで二人共会話が続かない。
一言二言喋っては沈黙が二人を襲う。そしてその沈黙を断ち切るようにA子は言った。

A子「...でも、今は□□くんはお客さんだからね。私はサービスする側だから。」
俺「えっ、まー、それはそうだけど...。」
A子「とりあえず、服を脱ごうか?」
俺「うん...。」

そう言いながら、俺も着ていた服を全部脱いだ。A子も着ていたワンピースを脱ぎ下着姿になった。
ブラジャーからはみ出しているFカップの胸が目に飛びこんできた。

実は、俺はA子に憧れていた。自分好みのルックスと抜群のスタイルに。
A子をオカズにしたことも少なくはなかった。

興奮と困惑が入り混じったなんともいえない状態で俺とA子はキスをした。

初は軽いキスだったが、どんどん激しくなり舌と舌がからみ合う。

まさか高校時代の友達とこんなことになるなんて...。
キスをしている最中、A子の高校のときの制服姿が目に浮かんできた。
高校生のときはこんなことになるとは夢にも思わなかった...。

いろいろなことが頭の中を飛び交っていると、A子が口唇を離した。
そして、ブラジャーのホックを外そうとした。

すると、A子が「外したい?」と笑顔で言った。その笑顔に興奮し、その興奮を押えながら「うん」と返し、自らの手でFカップの胸をあらわにした。
A子の胸は少々垂れ気味だったが、そこがまたエロく感じられ、俺はさらに興奮してしまった。

そして、左乳から恐る恐る触れた。
『うわ、柔かい!!』
それが率直な意見だった。
最初は軽く揉む程度だったが、徐々に激しく、乳首を攻撃したり、口撃したりした。
その内A子も気持ちよくなったのか、乳首が硬くなり声を出し始めた。
その声にますます興奮し、キスしながら、両手でFカップをこねくりまわした。

「...私にもさせてよ。」といい、頬から首筋へ、首筋から胸へ、そして胸からお腹へと手を滑べらせていく。体が自然とビクっとなった。そして、手はいよいよ股間へと伸びた。
もちろん、俺のはビンビンで、がまん汁も滲んでるくらいだった。

A子「すごーい、□□くんのすごい大きくなってるよ。」
俺「○○さんの体みたら誰だってこうなるって。」

A子「ありがと。□□くんいそういってもらってうれしい。」
俺「俺も今日、○○さんに会えてホントよかった。」

A子「私も。...ねぇ、苗字じゃなくて名前で呼びあおっか?」
といいつつ、A子はずっと俺のモノをしごいている。

俺「そうだね。じゃあ、A子、...舐めて。」
と、気持ち良すぎて消え入りそうな声で言った。
A子「いいよ、S介」
と、耳元でささやいた。

A子は俺の足の間に体を入れ、モノに顔を近づけた。
溢れ出たがまん汁を舌で舐め、俺の顔見て、ニコッと微笑んだ。
そして、袋、裏スジと舐め、モノを口の中に頬張る。

『あのA子が俺のを舐めてる...。』今考えても信じられない光景だった。

A子「S介、気持いい?」
俺「気持いいよ、A子」

テクはソコソコですごく気持いいというものではなかったが、高校時代のクラスメイト、しかもちょっぴり憧れていたA子がしてくれているということが、何ものにも変えがたい快感をもたらした。

しばらくして、
A子「じゃあ、こっちは...?」
といいつつ、俺の足を持ち上げた。

『マジで!?』そう思った瞬間、A子の舌が俺のアナルを攻撃していた。

俺「ちょ、ちょっと!」
A子「イヤ?」

俺「ううん、気持いいけど...」
A子「じゃあいいよね!?だってS介には気持ちくなって欲しいんだ。」
そういって、再び舐め始めた。なんとも言えない感じが体を襲う。

俺「すっげー、気持ちいい。」
A子「よかった。ねー?他にやって欲しいこととかある?」

俺「じゃあ、...パイズリしてよ。パイズリって分かる?」
A子「んー、あんまやったことないけど、がんばってみる!」

そういって、A子は俺のモノに唾を滴らした...。
『あのA子が...。』俺はその時間に何度こう思ったのか分からない。
それほど、俺の中のA子と今目の前にいるA子にはギャップがあった。
高校卒業してからの3年がそうさせたのかも知れない...。

A子はベットリ濡れている俺のモノを自分のFカップの胸でゆっくり包みこんだ。
フェラの間はタッチしていなかったせいか、A子の胸は少しひんやりしていた。

A子「これでいい?」
俺「うん、A子、すげー気持いい。」

巨乳の子にあたった場合、必ずといっていいほどパイズリをリクエストするのだが、これほど気持いいと思ったことはなかった。

俺「なぁ、A子。」
A子の胸で包み込まれながら、話し掛けた。

A子「何?、S介」
俺のモノを包み込みこんだまま、俺の目を見ながら答えた。

俺「...出したくなってきた。」
A子「出していいよ。S介」
その「S介」と言葉で、俺はもうがまんできなくなってしまった...。

俺「こういう場合ってどこに出したらいいの?」
パイズリでイったことなどなかったので、思わず聞いてしまった。

A子「...うーん、S介はどこに出したい?」
その献身的なA子の姿勢に俺のSの本性を隠さずにはいられなかった...。

俺「どこでもいいの?」
A子「うん、いいよ。」
と、笑顔で答えるA子。

俺「じゃあ、A子の口に出したい。」
A子「うん、いいよ。S介がそうしたいなら口に出していいよ。」

やっとのことでA子はモノから離れ、クルリと後を向いてティッシュで飛び散ったザーメンを拭いた。
俺はというと、あまりの気持ちよさにしばし放心状態。
A子は自分の顔を拭き終ると、俺のモノにキスをして、俺の顔を見た。

A子「いっぱい出たね。気持ちかった?」
そういいながら、ウエットテッシュで俺のモノを拭く。

俺「っっっっちゃ、気持ちよかったよ?。」
A子「よかったー、S介のためにがんばったかいがあったってもんよ!」
俺「ありがとう。」

そういって俺はA子にキスをした。
10秒以上したと思う。口唇が離れた瞬間目が合った。見つめ合って二人の顔が遠ざかろうとすると、今度はA子がキスをしてきた。それを何度も繰りかえした。
お互い下着をはくのも忘れて...。

クライマックスが近づくにつれ、俺も腰を振り、A子がモノを挟んで押しつけるという体勢になった。
A子の胸は挟んだことで形が潰れてしまっている。
二人の吐息も荒くなった。『もう、限界だ!』

俺はA子の胸の峡谷から自分のモノを取り出し、A子の口にもっていった。

俺「あっ、イク!」
しかし、A子の口の中にモノを入れる寸前で暴発してしまった。

A子「ウッ!」

俺のモノは上下に激しく運動し、そのお蔭でA子の頬や目に大量に飛び散ってしまった。
顔だけでなく、A子の胸や後のパーティションにも飛んでしまった。
右眼が開けれない状態のまま、一瞬動きがとまるA子。

『怒ったかなぁ。』と、思いあやまろうとした瞬間、A子は出したばかりのモノを咥えた。
そして、口の中で舌をまとわりつかせて吸っているのが感じられた。
頬からは俺のザーメンが垂れ下がっている。数秒、いや数十秒間だっただろうか、それでもA子は俺のモノを離さなかった...。

ずっと、こうしていたい、そう思ったとき、「◯番シート、お時間です。」
と店内アナウンスが聞こえてきた。

A子「はっ、急がなきゃ!」
俺「げっ、トランクスもはいてないし。」
そういいながら、二人とも急いで着替えた。

席を立って出口まで歩いて行くとき、A子が腕を組んできた。

俺「今日はほんとA子に会えてよかったよ。」
A子「私もだよ、S介!でも、私がここで働いてるってこと秘密にしておいてくれるよねー」

俺「当たり前だろ?いうわけないだろ?」
A子「ごめんごめん、疑ったりして。」

俺「じゃあ、代わりにさ、○○さんじゃなくて、これからはA子って呼んでもいい?」
A子「いいよ、S介。苗字なんかで呼んだらだめだよ!(笑)」

俺「はいはい。」

出口に着くと、最後にもう一度キスした。そして、少しだけ見つめ合った。

俺「あのさ...」
A子「ん?」

店員「めぐみちゃん、次のお客さんが待ってるから急いで。」

A子「あ、はーい。...もういかなくっちゃ。」
俺「あ、うん、じゃあまた今度ね。近いうちにまたくるよ。」
A子「うん、待ってるよ、S介!」

そういいながら、後を向いて店の中へと消えて行った。
その後ろ姿は「A子」ではなく「めぐみ」だった。

...帰路につきながら、ふと俺は思った。
俺は、高校3年間何をやっていたのだろう...。こんなにいい子が近くにいたというのに。
勇気を出して、告白しておけばよかった。
もっとA子のそばにいたかった、と...。