<スペック>
俺:現在21歳、就活生。
170cm、70kg。

女:現在21歳、就活生。
158cm、50kg?。

俺と女の出会いは、中学1年の春。
入学した直後、同じクラスになった女に、教室でいきなり『西デブ』と呼ばれたのが始まりでした。
『西』は仮名ですが、『本名の一文字目+デブ』の名前で呼ばれました。

俺はその頃、とてもとんがっていたので、すぐにその女を恐ろしいくらいの暴言の数々で攻撃しました。
クラス内では、『西はなかなかイカレテル』・・・そんな風潮が出来上がりました。


しばらくして、俺は近所で有名な不良の一個上の先輩に呼び出され、調子に乗ってる一年としてボコられました。
とても痛かったです。
それ以来、俺は異常なほどに物静かになりました。
もうあの先輩たちに呼び出されてボコられるのが嫌でしたので。

季節は秋に。
体育祭も終わった頃、不意に女が俺を「西デブ」と呼び出しました。
なんの前触れもなく、女は俺の事を「西デブ、西デブ」と連呼するように。
するとそのあだ名が広まり、俺は『西デブ』として学校生活を送らなくてはならなくなりました。
もう入学当初のように暴言を吐く気力も無かった俺は(先輩が怖かったので)、そのあだ名に甘んじる事にしました。

二年、三年と過ぎ、皆、受験です。
その頃になると、もう俺は普通に『西』と呼ばれていました。
唯一、この女を除いて・・・。
結局、その女は俺の事を卒業式の日まで「西デブ、西デブ」と呼び続けました。
この女が本当に心の底から嫌いでした。

高校はほぼ男子校でしたので、毎日のように馬鹿騒ぎをして楽しかったです。
大学受験に入り、もともとストレスを感じると食に走る俺は、体重が110kgまで増え、立派なアメリカンピザになりました。

行きたかった大学にも入学が決まった頃、不意にミクシーの友達申請がありました。
その女からでした。

俺は、決意しました。
痩せて、この女を見返してやろうと。
何も食べず、ただひたすらに走り、筋トレをする毎日でした。

大学入学式。
110kgまで増えた俺の体重は85kgまで落ちました。
しかし、まだまだ痩せねば女を見返せないと、依然、減量の日々です。

大学2年の春に、やっとの思いで体重が70kgになりました。
もう、BMIも標準です。

正月明け、同窓会がありました。
当然、この日に向けて減量をしてきた俺はハイテンションです。

(もう、『西デブ』とは呼ばせない!)

そう意気込んで、同窓会へ行きました。

市長の話も終わり、写真を色んな人と撮っていると、目の前に女の姿が。
女がこちらに近づいてきました。
俺はニヤニヤ顔をやめれません。

女の第一声は「よぉ、西デブ痩せたなぁ」でした。

俺は、この瞬間、この女への復讐を誓いました。
いかんせん、その女が成長し、地味に俺の大好きなショコタンに似てきた事も相まって復讐を決めたのでした。

連絡先は、中学時代から知っていましたので、同窓会翌日、さっそく連絡することに。

『昨日は久しぶり!めっちゃ可愛くなってたやん!!』

そんな内容を送りました。
すぐに返信が。

『西デブもえらい細なって、格好よーなっとたやん』

殺意が芽生えました。

『もう少し、絞りたいし、夜のウォーキング付き合ってよ^^夜にウォーキングすると美容と健康に良いって前テレビでやってたし、女もっと綺麗になるんじゃね?』

そんな内容を返信。
その週末、俺は女と二人で夜のウォーキングへ行きました。

「大学時代何を一番頑張りましたか?」
「トーク力を磨き続けてきました」

俺の話に終始女は爆笑していました。

「やっぱり、西デブおもろいなー」

こいつを河川敷から川へ突き落してやろうか。
そのような衝動に駆られましたが、ぐっと我慢しました。
しばらくして、とある看板が不意に目に入りました。

『痴漢注意』

俺は、この女を性的な意味で虐めてやろうと決めました。

その日は、楽しくおしゃべりウォーキングをしました。

「また、西デブ夜ウォーキングしよ」

そう言ってくれるまでに楽しませれたようです。
何度かウォーキングを繰り返し、体重も68kgキープ辺りになった頃・・・。

『不意に呼ばれた合コンで、男メンバーの話が残念すぎ、5:5の女の子5人が、俺にだけ連絡先を聞いて来て、男友達からはぶられ、遊ぶ相手がいない』という話を女にしました。

すると・・・。

「じゃー俺が西デブと遊んだるやん」

その三日後、俺の車で女と減量のご褒美にと串カツを食べに行きました。
この日が◯◯決行の日と決め、俺は当日に挑みました。
楽しくおしゃべりする車内。
ここで、俺が兼ねてよりこの日の為に勉強していたマッサージの話をします。
食いつく女。

俺「まだ参考書を読み漁っただけで、マッサージ自体はしたことがないんよ」

女「じゃあ、やってよ♪」

俺は心の中はハレ晴レユカイです。
一緒に串カツを食べた後、やたらと静かな車内の気まずさ。
今でも覚えています。

車は、ラブホ街へ向かいます。
ラブホ街を走りながら白々しく言う女。

女「マッサージって車の中じゃ無理やんなー」

俺「確かにー」

そんな事を言いながら無言でラブホの駐車場に車を止めます。
戸惑う、女。

俺「いや、マッサージするだけやし、マッサージして欲しいって言ったやん」

女は馬鹿だったようで・・・。

女「そっか♪マッサージ楽しみやー」

そんな事を言いながらはしゃいでいます。

部屋に入り、「マッサージに邪魔だから」と言って、女に下着姿になるように言い、俺は風呂桶にお湯を汲みに部屋から出ます。
お布団の中で恥ずかしそうにもじもじしている女。

女に「準備が出来たから」と言い、布団をどけました。

上下黒のとてもセクシーな下着でした。
普通に俺はマッサージをします。
最初は、指先から。
徐々に身体の中心へ這うように向かいました。
ちょうど、脇から首へ行ったとき、足をくねらせていました。

(この女、感じてやがる)

内心ほくそ笑みます。

次に足の指先から身体の中心へ。
俺の勉強した本には『股の内側をしっかりほぐしなさい』と書いてあったので、内股を中心的にモミモミします。
身体をうねらせる女。

頃合いかと思い、「じゃ、ブラ外すねー」とブラを外しました。

恥ずかしがる女に不意に勃起してしまった自分が嫌になりました。
女のブラを取ると、そこには俺が今までに見たことが無いほどに大きい山が二つ。

俺「胸の周りをほぐすのに、ブラ邪魔やったし」

女「ソッカ!ならしゃーないな」

女の事が良くわかりません。
胸の周りをほぐしながら、乳首に指を擦らします。
すぐに固くなった乳首。
これまた、頃合いかと思い・・・。

俺「下も、もう少し内側までマッサージしたいから脱がせていい?」

女は少し悩んだ後、自らショーツを脱ぎだしました。
なぜショーツを自分で脱いだのか?
理由は明白でした。
脱いだショーツを自分の枕の中に隠していたのですが、そんな事をしてもバレバレです。
ショーツのビショビショを隠したいようでしたが、下を見れば明確にその状態がわかります。
女のアソコは綺麗でした。
たぶん、あまり男を知らないのでしょう。
ビラビラが大きかったのが気になる点ですが。

産まれたままの姿になった女に対し、依然、マッサージを俺は続けます。
脇の下から胸にかけてを繰り返し、太ももに戻ると、大量の液体が。
首の裏から胸にかけてを繰り返し、太ももに戻ると、大量の液体が。
どうやら、女は感じていたようでした。
マッサージを2時間ほどしていると、女の太ももの裏には海が広がっていました。

さらにマッサージを続けます。
そして、不意に思い出したのでした。
部屋に入った時、ベッドの上にデンマが置いてあることを発見した女が爆笑していたことを。

(そうだ、デンマを使おう)

デンマを取る俺。
光悦した表情で俺の動作を見る女。
デンマのコンセントに挿し、肩や脇、足の裏、太もも、様々な所を刺激しました。

ここまで3時間、女の秘部には手を付けていません。
不意にデンマを秘部に沿わしてみると、女が悲鳴をあげました。
ヒクヒク言う女。
俺の心は超絶ハッピーでした。
デンマを秘部の様々な場所にあてがいました。

日本海程度の海が既に太平洋レベルにまで広がった頃、指を膣内に入れます。
とても締りの良い膣内でした。
長年女は運動部に所属していたので、色々と鍛えられているのでしょう。
Gスポットやら子宮口やらクリトリスやらを延々刺激し続けました。
悲鳴と沈黙を繰り返し、何回かの沈黙の後、またデンマをあてがおうとすると、女は俺に懇願しました。

女「やめてぇぇぇ」

やり続ける俺。
ヒクつく女の秘部。

女が何度目かの絶頂を終えた時、不意に女が俺に抱きついてきました。
耳元で一言。

女「入れて」

その言葉を俺は待っていました。
抱きつきながら「入れて」と言ってくる女を引き離し、恐ろしく冷静な顔で・・・。

俺「いや、マッサージだけって言ったやん」

そう言い、帰り支度をしました。
女はベッドの上で泣いていました。
シクシク泣く女を連れ、自動精算機での支払いを済ませ、俺たちは帰路に就きました。
依然、女は助手席でシクシク泣いていました。

女の家まで着き、女を車から降ろすと、運転席側の窓を叩いてきます。
目を腫らした女が俺の口元へ唇をあてがおうとしてきます。
女のおでこをツンとはね、俺は車を走らせました。

それ以来、女から頻繁に電話がありました。

「遊ぼう^^遊ぼう^^」

中学の時、俺を苛めてた女を惚れさせ、イカセ続けた話でした。