俺が中3の時。
下着を買いに行くという習慣がなかった俺は母親が買ってくるブリーフを愛用していた。
俺のチンコはいつもその中で柔らかい布に包まれいい具合に納まっていた。
学校から近かった俺の家は両親が共稼ぎということもありクラスの連中の溜まり場になっていた。
最初は野郎ばっかりだったのだが次第にそのメンバーに女子も入るようになりいつの間にか女子が3~4人で俺の部屋でくつろぐこともあった。
(ホント)
その日まではそいつらを異性として意識したこともなかったしそいつらも俺を意識したこともなかったと思う。
何やってるかと言えば俺の部屋でしゃべりながら足の爪にマニキュア塗ったり芸能人の噂話したり、自分の家でできないことをやってた感じ。
しかしだ。
その日は違った。
俺のフニャチンコは変に折れ曲がったような形でブリーフの中に納まっていた。
これがエピソードの始まり。
その4人の中でひとりがおっぱいが結構大きいという話題になった。
その子は着痩せするタイプで言われるまで全然判らなかった。
おだてられてその子は制服の上着を脱いだ。
!!!
すごい。
ホントだ。
おっきい。
途端に俺のチンコにドドッと血液が。
変に折れ曲がった俺のチンコはその状態で勃起しようと頑張りだした。
「イテテテテッ!!!」
俺は体をよじった。
「どうしたの?」
「大丈夫?」
女子全員が見ている前でおもむろにチンポジ直すこともできずひたすら体をよじることでチンコが向きたい方向に向かせてやろうと努力した。
しかし、ブリーフの包容力はそんなものでは自由な空間を与えてくれずますます変な折れ曲がり方をしたまま勃起しようとする。
「アイタタタッ!!」
「ねえ、どうしたの?」
「ホントに大丈夫?」
「顔色悪いよ」
俺は股間おさえた。
「え?もしかしてアソコがどうかしたの?」
「いやん、どうしよう」
俺はどうすることもできず、思いっきり立ち上がった。
その時、チンコに激痛が走った。
「イテテッ!!」
俺は部屋の外に出た。
廊下でブリーフの中を恐る恐る見てみると見事にねじれた形で勃起しようとしていたチンコがあった。
それを正常な状態に戻し、ブリーフの中に納めて部屋に戻った。
「大丈夫?」
「何があったの?」
「何が痛かったの?」
質問の嵐。
でもまともに答えることもできるひたすら苦笑い。
女子はみんな首をかしげたまま帰って行った。
その日からその巨乳の子を意識してしまいしょっちゅうチラ見する日が続いた。
何となく空気を読んだその子は俺の家に来なくなってしまった。
数週間後。
下校時、そのこが俺の後を追いかけて走ってきた。
「ねえ、ちょっと待ってよ」
「ん?」
その子だということがわかって胸がドキドキ。
「この前のことなんだけどさ」
「うん?」
「私の胸見てアソコが大きくなっちゃったんでしょ?」
「え?え?あの。。その」
俺はしどろもどろ。
「ねえ、実は今もちょっとおっきくなってんでしょ?」
「違うよ!!なってねえよ」
「うそばっか。歩きながらモジモジしてるクセに」
「モジモジなんかしてねえって」
「もー、正直に言いなさいよ、興奮してますって」
「だからしてねえって」
俺の言うことは本当です。
興奮なんかしてません。
だってすでに射精してましたから。